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名作映画の名セリフ5選
映画を見るのが好きな人なら、いくつかの名作映画の名セリフを知っているでしょう。今回は、そんな有名な名セリフを5つご紹介します。
1.「人生やり直してもよし」(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
1985年にリリースされた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、今なお愛されている名作スリラー映画です。主人公の両親を変えるため、時間旅行車に乗ったマーティが叫んだ“人生やり直してもよし”という有名なセリフは、今なお古くから新しい世代まで、忘れられないものです。
2.「ルーキー、ゲームを最後まで楽しんでやるんだぜ」(スペースジム)
1979年に公開された「スペースジム」は、野球映画の名作のひとつです。宇宙が舞台となっているこの映画で、リーダー・ハート率いるハッスルズが敗北を免れるために身を挺した役者は、ユニフォームを着た宇宙人たちだったのです。ブラッド・ピット演じるリーダー・ハートが叫んだ“ルーキー、ゲームを最後まで楽しんでやるんだぜ”は、一度は聞いたら忘れない、有名なセリフです。
3.「私たちは、なんとかしなければならない」(ET)
1982年公開の「ET」は、今でも子どもから大人まで愛されているSFアドベンチャー映画です。ハリーが異星人のETと出会ったとき、苦しんだ表情で叫んだ有名なセリフが、”私たちは、なんとかしなければならない”です。このセリフを口にするハリーの温かみのある表情は、今なお忘れられない、心に響くシーンです。
4.「明日への扉を開いてくれ」(ターザン:REBORN)
1981年公開の「ターザン:REBORN」は、オリジナルとなる1932年公開の映画と比べて、さらに大人向けな内容になっています。主演のシドニー・ポワロが叫んだ“明日への扉を開いてくれ”というセリフはの後の大きな瞬間で、情熱的で本物の勇気を示す台詞です。
5.「さあ、まだやれる!」(ロッキー)
1976年にリリースされた「ロッキー」は、アメリカ映画史上に残る偉大な名作として、今なお高い評価を受けています。物語の結末で、バルを想うロッキーが語った“さあ、まだやれる!”は、早くも人気のセリフとなり、映画の世界を超えて、本物の勇気と意志を表す台詞として親しまれています。